モルディブでウェディングフォトを撮影!その費用は?

結婚・新婚旅行

こんにちは、アダザップです。

今年の3月に新婚旅行先のモルディブで、ウェディングフォトの撮影をしてきました。
透き通るような青空と綺麗なコバルトブルーの海を背景に、二人で撮った写真は一生の思い出です。

モルディブでのウェディングフォトの撮影を行うにあたって、一番気になるのは値段だと思います。

本格的なウェディングフォトの撮影は、衣装代やヘアセット、メイクなどの料金を含めて20~30万円の金額が一般的です。
一方で各リゾートが主催しているフォトプランであれば、費用を抑えることができます。

この記事では私たちの体験談とともに、現地のカメラマンさんによるウェディングフォトの撮影について紹介します。
またウェディングフォトの予約方法や準備、注意点などについてもアドバイスします。

アダザップ

モルディブでの前撮りや後撮りを考えてる方の参考になれば嬉しいです!

Contents

モルディブでのウェディングフォトの魅力とは?

アダザップ

そもそもなんでモルディブでのウェディングフォトを撮ろうと思ったんやっけ?

アダザップ嫁

だって!

ビーチフォトは全女子の憧れだもの。

青い空と海に白いウェディングドレス・・・想像するだけでわくわくする!

というアダザップ嫁の強い希望で私たちはモルディブでの後撮りを決めたわけですが、モルディブでのウェディングフォトの撮影は、私たちの想像をはるかに上回る満足度でした。

桟橋の上で海をバックに写真を撮ったり、

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ヤシの木をバックに南国リゾート感のある写真が撮れたり、

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私たちの宿泊したザレジデンスモルディブアットディグラと、ザレジデンスモルディブアットファルマフシをつなぐ全長1キロメートルの橋の上で写真を撮ったり、

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私たちだけでは思いつかないような形で写真が撮れるのも、ウェディングフォトならではだと思いました。

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現地のカメラマンさんは、リゾート内のおすすめの撮影スポットを熟知していたため、自分たちで撮るより何倍も良い写真を撮ることができました。

モルディブでのウェディングフォトの予約方法や必要な準備は?

私たちが利用したリゾートのフォトプランと本格的なウェディングフォトとの主な違いは以下になります。

値段は高いですが、衣装や小物、ヘアメイクなどすべて含まれていることが本格的なウェディングフォトの良いところだと思います。

反対にリゾートのフォトプランを利用する場合は、ウェディングドレスをモルディブに持ち込みする必要がある点に注意が必要です。

また英語が出来ない方にとっては、通訳が付いてくる本格的なウェディングフォトは安心感があるかもしれません。

本格的なウェディングフォト リゾートのフォトプラン
費用 20~30万円 3~5万円
カメラマン プロのカメラマン 現地のカメラマン
時間 1日 約1時間
衣装や小物 ウェディングドレスやタキシード、ブーケにブートニアすべて込み 自分で用意する(持ち込み)
ヘアメイク等 新婦のメイクやヘアセット込み 自分でメイクやヘアセットをする
その他 通訳がついてるので日本語での会話が可能 カメラマンとの会話はすべて英語

予約方法

私たちはウェディングフォトの撮影を、旅行会社を通じて予約しました。

予約したプランは、Wedding Basic Collectionというもので、撮影時間60分、データが40枚、USB渡し、それにアルバムが付いて料金は手数料込み26,000円でした。

アダザップ嫁

日本で撮影するより全然安い!これはもう予約するしかないですね!

アダザップ

モルディブはとにかく日差しが強いので、日焼けする前の到着日の翌朝の撮影をおすすめします!

旅行会社を通じたモルディブ新婚旅行の予約についてはこちらの記事をご覧ください。

ウェディングドレスとタキシード

ウェディングドレスはレンタルできないところが多いです。

そのため日本から持っていく必要がある点に注意が必要です。

私たちが泊まったザレジデンスモルディブアットディグラでは、ウェディングドレスのレンタルは行っていませんでした。

アダザップ嫁

ドレスは日本で購入し、モルディブへ持って行きましょう!ドレスを買うならドレセルがおすすめです。

ドレスが格安で買えるドレセルについてはこちらの記事をご覧ください!

アダザップ

ぼくもドレセルでタキシードを買いました!

ウェディングドレスを持ち運ぶのに便利な、ドレスバッグもあります。

ブーケとブートニア

ブーケは結婚式当日に使用した造花のブーケを段ボールに入れて持参しました。

またタキシード用のブートニアは、アマゾンで安価のものを購入しました。

持参したブーケ以外に、プライベートディナーの際にプレゼントした薔薇のブーケも撮影で使いました。(プライベートディナーについてはまた別の記事で紹介します)

アダザップ嫁

ブーケの入った段ボールについて、空港で何度も「これはなんだ?」と聞かれました笑

アダザップ

男性側もブートニアがあると、写真が映えるのでおすすめです!

モルディブでのウェディングフォト当日!

いよいよ待ちに待ったウェディングフォト当日です。

私たちは、リゾート到着日の翌朝10時の予約でした。

前日の夜はプライベートディナーでたくさん食べてお腹が減っていなかったたので朝食は抜き、9時くらいから部屋でアダザップ嫁のドレスの着替えを手伝いを始めました。

アダザップ

アダザップ嫁にドレスを着せるのは3回目なので慣れたものです。

ぼくもタキシードに着替え、髪の毛をセットし、化粧もして準備完了です。

ウェディングフォトの受付は、私たちの泊まっているリゾート、ザレジデンスモルディブアットディグラではなく、ファルマフシのロビーでした。

1キロ以上あるため、バギーを呼んでとなりの島に向かいました。

ロビーでモルディブ人のカメラマンの方と合流して撮影スタートです!

現地のカメラマンさんは、英語でいろいろなポーズを指示しながら写真を撮ってくれました。(少し適当でしたが、)

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アダザップ嫁

XX

私たちはプロのカメラマンによるフォト撮影以外にも、三脚をフル活用してセルフフォトをしました。(こちらについてはまた別の記事で紹介します)

翌日に写真データとアルバムの受け取り!

私たちが選んだフォトプランは、30枚の写真がデータでもらえ、さらにアルバムとフォトフレームが付いてくるプランでした。

そのため、翌日再びカメラマンさんと合流します。

はじめに、昨日撮影した写真の中からデータでもらう30枚の写真を選びます。

つづいて、アルバムに入れる15枚の写真を選びます。

最後にフォトフレームに入れる写真を1枚選びます。

できあがったアルバムとフォトフレーム、それからUSBデータがこちらです。

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アダザップ嫁

昨日の撮影を思い出しながら二人で写真を選ぶのは、とても楽しかったです。

アダザップ

リゾートのロゴが刻まれたUSBメモリは思い出の品になりました。

モルディブでのフォトウェディングの感想・まとめ!

モルディブへ新婚旅行に行くなら、ウェディングフォトの撮影をおすすめします!

フォト撮影には、本格的に撮影するウェディングフォトとリゾートの現地カメラマンが撮影するフォトプランの2種類があります。

格安でウェディングフォトを撮るならリゾートのフォトプランが断然おすすめです。

旅行会社経由で予約をして、ぜひ素敵なモルディブ旅行にしてください!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。