こんにちは、アダザップです。
前回の記事では、ザレジデンスモルディブアットディグラの基本情報とお部屋の魅力についてお伝えしました。
今回の記事では、私が考えるザレジデンスモルディブアットディグラの最大の魅力についてお伝えしたいと思います。
Contents
全長1キロメートルの橋
私は、ザレジデンスモルディブアットディグラの最大の魅力は、姉妹リゾートであるザレジデンスモルディブアットファルマフシをつなぐ、この全長1キロメートルの橋だと考えています。
この橋から綺麗な海を眺めて泳いでいるカメを見つけたり、三脚を立てて写真撮影をしたり、ドローンを飛ばして写真や動画を撮影したり、滞在中何度もこの橋を、自転車やバギーで渡りましたし、本当の多くの時間をこの橋で過ごしたと思います。
橋の途中にはビーチがあり、海上ブランコもありました。ビーチの上に三脚を立て、海上ブランコに乗っている二人の写真を撮影したりもしました。
最終日の朝は早起きして6時過ぎに昇る朝陽を橋の上から眺めることができました。
やや画質が落ちますが、ドローンで撮影した橋の写真です。
こちらもドローンの写真、奥に見えるのがファルマフシ側の島になります。
続いてお食事について紹介します!
お食事
ザレジデンスモルディブアットディグラは姉妹リゾートのザレジデンスモルディブアットファルマフシと橋でつながっており、自由に2つの島を行き来することができます。
そのため、両方の島にあるレストランを利用することができ、さまざまな場所で朝・昼・晩と食事を楽しむことができるところも大きな魅力だと思いました。もちろんバーも
ディグラのレストラン
島でいただいたパンフレットを見ると、ディグラにはレストランがバーと合わせると、全部で5つあるようです。
ただしCafe Del Solは夜になるとThe Beach Clubのバーに変わり、Li Baiのすぐ横にLong Islandのバーがあることを考えると実質3つのレストランがあるといえるかもしれません。
The Dining Room | 朝食:ビュッフェ 昼食:セットメニュー 夕食:セットメニュー |
Café Del Sol | 昼食:セットメニュー |
Li Bai(中華料理) | 昼食:セットメニュー(※要予約) (アラカルトメニューは一人$30まで無料) 夕食:セットメニュー(※要予約) (アラカルトメニューは一人$50まで無料) |
The Beach Club | 夜のみ:バー |
Long Island | 夜のみ:バー |
※上記情報は、私たちが旅行したときの情報となっておりますので、皆さまが行かれるときと異なっている可能性がある点にご注意ください。
私たちはオールインクルーシブのプランだったため、ディグラにある全てのレストランでの食事とドリンクが無料でした。料金を気にせず、食事とドリンクを楽しむことができたのはよかったです。
セットメニューの場合は、決まったメニューの中から、前菜を1品、メインを1品、デザートを1品選ぶことができました。日本人にとってはボリュームがとても多いため、注意が必要でした。
Cafe Del Solは、夜はバーへと変わり、DJがクラブミュージックを鳴らすしていました。
インフィニティプールの真横に位置しています。
夕食後に寄り、部屋に帰る前にハイボールをいただきました。
ファルマフシのレストラン
ファルマフシにもレストランがバーと合わせると、全部で5つあるようです。
ファルマフシのレストランも、基本的にはオールインクルーシブのプランに含まれておりましたが、一部有料のレストランもありました。
The Dining Room | 朝食:ビュッフェ 昼食:セットメニュー 夕食:セットメニュー |
The Falhuma | 昼食:セットメニュー(※要予約) (有料:一人$60) ディー:アフタヌーンティー(※要予約) (有料:一人$20) 夕食:セットメニュー(※要予約) (アラカルトメニューは一人$50まで無料) |
The Sunset Grill (バーベキュー) |
昼食、夕食:セットメニュー (有料:一人$40) |
The Beach Bar | 昼食:セットメニュー 夜:バー |
The Library Bar | バー |
ザファルマは海上にあるレストランで、夜に訪れたときはとても幻想的で素敵でした。このレストランは、夕食とアフタヌーンティで2回利用しました。
モルディブは特にお肉が美味しかったです。
お昼の様子はこんな感じです。海上で食べる食事は格別でした。
オールインクルーシブのプラン対象外でしたが、アフタヌーンティーもいただきに訪れました。
ザレジデンスモルディブアットディグラの魅力、橋とお食事編はいかがでしたでしょうか。
新婚旅行はモルディブに行くことは決まっているけど、まだどこの島にするか決めていない、という新郎新婦の方の参考になれば嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました!
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