こんにちは、アダザップです。
私たちは2018年8月から本格的に個別株投資を始めました。
現在は夫婦で合計500万円ほどを運用しています。
(その他、確定拠出年金/iDeco、仮想通貨などの資産運用も行っておりますが、こちらは別の記事で紹介したいと思います。)
今回は2020年1月から12月までの1年間における、個別株の運用実績を、主に利益が出た銘柄とともに公開します。
まだまだ投資初心者の2人ですが、同じく個別株の投資をされている方の参考になれば嬉しいです。
Contents
アダザップ夫婦の投資方針
私たち夫婦は個別株について、「スイングトレード」という投資方針を取っています。
スイングトレードとは、一つの銘柄を2~3日から数週間程度で売買するやり方のことです。
一言でスイングトレードといっても様々なやり方があるので、お互いの性格に合わせた投資方針を立ています。
夫の投資方針
- 購入する株数は500から1000が中心。
- IT関連銘柄を中心に5銘柄以内に集中投資。
- 主にテクニカル分析を投資の判断軸としている。
嫁の投資方針
- 購入する株数は1銘柄あたり100株から300株が中心。
- インフラ関連を中心に東証第一部から5銘柄程度に分散投資。
- 上記に合わせて四季報から気になった銘柄を東証1部、2部、マザーズなどの市場を問わずピックアップ。
四季報を基にした銘柄選びは、藤川里絵さんの「月収15万円からの株入門 数学オンチのわたしが5年で資産を10倍にした方法」から学びました!
株チャートの見方から、四季報の読むべき項目など、抑えておくべきポイントをぎゅっと詰め込んでいるので、株式投資初心者の教本としてピッタリでした。
アダザップ夫婦の運用実績(2020年1月から12月までの1年間)
それでは私たち夫婦の2020年1月から12月までの1年間で、利確した金額とその銘柄を公開します。
夫の運用実績
アダザップ夫は+50万円を利確しました。
利益に大きく貢献した主な銘柄は以下の3つです。
- 三井ハイテク +10万円
- シャノン +20万円
- ユーザベース +10万円
- その他 +10万円
嫁の運用実績
アダザップ嫁も+50万円を利確しました!
利益に大きく貢献した主な銘柄は以下の3つです。
- 商船三井 +30万円
- IBJ +5万円
- インテM +5万円
- その他 +10万円
アダザップ夫婦の投資結果まとめ
2020年は夫婦で合計100万円の利確(利益率20%)を行うことができました。
損切りした銘柄もいくつかありますが、損切分を差し引いても、お互い50万円ずつ利確を行うことができました。
シャノンや商船三井のように、1銘柄で大きく利益を出すことのできた銘柄もありますが、スイングトレードによる小まめな取引も、年間の利益を増やすことに大きく貢献しました。
いわゆる「ちりつも」も大事ですね。
また、現在保有している銘柄の中にも含み益が出ているものもあるので、これから売却のタイミングを見計らって利益の最大化を目指したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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